染付草花文面取湯呑・幾田晴子
「それほど加藤先生は高い高いところにいらっしゃる現代の夢の存在です。」
幾田晴子さんに、以前頂戴した加藤静允先生のお湯呑を写していただきました。何度目か(三度位)で「むつかしかった」と少しため息まじりに幾田さんはおっしゃっていました。またお願いして先生の作品をよくよくお勉強していただいて、御自分のものを引き上げていただければと思っています。
それほど加藤先生は高い高いところにいらっしゃる現代の夢の存在です。
工芸店ようび 店主 真木
『ようびの器 ものみな美しき日々のために』の表紙の絵を描いていただいた加藤静允先生の湯呑の写しです。
しのぎが手にしっくりと馴染みます。
のびのびとした路地の花たちにも和みます。
ぜひ、お手に取って味わってください^^