九谷焼:染付双鹿図三脚向付・須田菁華
愛らしい鹿は、外国からの観光客に愛される存在ですが、古くから鹿は吉祥文様とされてきました。
今日は「愛知のいちじくの日」。
いちじくの原産地はアラビアだそうで、不老長寿の果物と呼ばれています。
夏の果物だと思っていましたが、秋もいただけるのですね。
ドライいちじくも美味しくて、秋だけではなく年中楽しめるのもありがたいです(o^^o)
さて、秋です。
須田菁華さんから鹿の向付がやってきました。
愛らしい鹿は、外国からの観光客に愛される存在ですが、古くから鹿は吉祥文様とされてきました。
奈良の春日大社や広島の厳島神社では神鹿(しんろく)と呼ばれ、鹿は神様の使いとされています。
描かれている鹿は表情がさまざまです。
いろんな鹿をお楽しみくださいませ。