漆器・輪島塗:まり椀・奥田志郎
「まだ煮上がりたての「ムラシ」をしていない御飯を少し盛り、新鮮な肴を少し食べる。・・・(本文より)」
4.2寸よりも少し高めでたっぷりとした気分のよい寸法の椀になっております。飯椀として汁椀として、またさまざまなものを受け止める椀として、永く御手許にあれかしと。
工芸店ようび 店主 真木
こちらのお椀は最初は奥田達朗さんが飯椀として作っていたもの。
「ようびの器 ものみな美しき日々のために」の「空想の宿 花の家」に登場しています。
「まだ煮上がりたての「ムラシ」をしていない御飯を少し盛り、新鮮な肴を少し食べる。・・・(本文より)」
林邦佳さんの向付とバカラのグラスは完売してしまいましたが、奥田志郎さんの「4.3寸椀」はようびの定番として現在も作っていただいています。
在庫がないことが多いのですが、今なら、朱も黒もお手元に^^