伊賀焼:雅造蓮弁皿・土楽・福森雅武
蓮の花は極楽浄土に咲く清らかな花。お彼岸にぴったりです。
今日は「秋分の日」です。
「彼岸の中日」とも。
仏教の世界では、ご先祖のいらっしゃる世界が「彼岸」、私たちが生きている世界が「此岸(しがん)」。
「秋分の日」は、彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられているそう。
つまり、ご先祖への感謝の気持ちを表しやすい日だそうです。
お彼岸といえば「おはぎ」。
土楽窯当主、福森雅武さんご自身作の蓮弁の小皿に、おはぎを乗せてみました。
蓮の花は極楽浄土に咲く清らかな花。
お彼岸にぴったり。
おはぎは、大阪、空堀にある「森乃お菓子」さんで扱われている「森のおはぎ」です。
小ぶりなサイズが可愛い^^