いろいろ並べていると、花火のようにも思えてきました^^

染付笹三方草文皿・植山昌昭

「阪神・淡路大震災」から24年。

自然災害の多い日本列島、今日も口之永良部島で噴火。
震災の記憶は、教訓としてもしっかりと継承していきたいですね。

改めて、お亡くなりになられた方々に心から哀悼の誠をささげます。

さて、こちらは植山昌昭さんから新作の中皿です。

エキゾチックな印象の模様ですが、木賊（とくさ）や花がモチーフ。
でも、いろいろ並べていると、花火のようにも思えてきました^^

縁の高さを活かして、炒飯などいかがでしょうか(o^^o)

ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび店主真木