「微妙な角の反りが、茶碗は丸、茶托も丸に変化を与え、大福餅にまで変化を与えてくれているようです。」
以前、素地屋さんの自慢の形ということで塗ったものが少量ありましたが、また新しく腕自慢の木地屋さんを奥田志郎さんが見つけて下さって作ったものです。
微妙な角の反りが、茶碗は丸、茶托も丸に変化を与え、大福餅にまで変化を与えてくれているようです。
工芸店ようび 店主 真木
『菊壽堂「松の雪」』いかがでしたでしょうか。
新春にふさわしい和菓子とお皿の組み合わせだっと思います^^
おかげさまで、d.Tamさんの白の椿のお皿は、完売となりました。
あらためて、ありがとうございます_(._.)_
そしてこちらは、
10年ぶりぐらいになりますでしょうか、奥田志郎さんから船形の銘々皿です。
和菓子は、美しい朱にあわせて、菊壽堂さんから定番の「大福」を選んでみました。
あんこの甘みを抑えた優しい味わいなので、いくつでもいただけます!(o^^o)