手に馴染んでくれます。
「菜虫化蝶(なむしちょうとかす)」。
立春が過ぎ、寒さが行ったり来たり。
そして、啓蟄。
里山も街もふと気がつくと毎日のように何かしら春に変わっています。
二十四節気(立春、啓蟄や春分)だけでは春の表現が間に合いません。
「菜虫化蝶」は二十四節気をさらに三節に区分した七十二候、啓蟄の「末候」です。
満開の菜の花にふわふわふわふわモンシロチョウ・・・。
のどかな春です(^^)/
さて、杉本寿樹さんから、もう一点、人気のあめ釉から急須です。
しのぎのたっぷり入った急須は、少しゴツッとしていますが、
毎日使っているうちに、かならず手に馴染んでくれます。
育てたいですね(^^)/