色絵花文鉢・古川章蔵

色絵花文鉢・古川章蔵

こちらの色絵花文鉢なら、少し入れてもたくさん入れてもさまになります。

今日は「サイクリングの日」。

自然環境にやさしい乗り物、自転車。
コロナ禍では感染リスクが低いことから自転車が注目されました。

とはいえ、車道で走るのも歩道を走るのも危険がいっぱい。
早くサイクリングロードが街中にもできること、期待したいと思います。

サイクリングの後のおむすびは最高ですね!

さて、古川章蔵さんのクレマチスの中鉢です。
「刷毛目小皿・野田行作」のコーディネイトに登場しました。

盛ったのは青菜のごま和え。
季節の青菜を数種類、できるだけ細かく切りすりたての胡麻で和えたものです。

元は滋賀県大津の月心寺の村瀬明道尼のお料理で、店主の大好きなごま和え。
たくさんの野菜を細かく切るのは大変ですが、最低でも3種類、多いほど香りも味も豊かになります。

こちらの色絵花文鉢なら、少し入れてもたくさん入れてもさまになります。

古川章蔵さん

現在、「投稿お知らせメール」を配信できない状態です。
ご迷惑おかけしています。

ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

店主 眞木啓子の初めての著書です。
ぜひご一読下さいませ。

全国の書店、オンライン書店(Amazon,楽天ブックス他)、店頭、電話注文にてご購入いただけます。
電話でのご注文の場合、送料は385円となります。
TEL:06-6314-0204

amazon →
rakutenブックス →

TEL:06-6314-0204
全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木