縁の陽刻で描かれた牡丹がふんわり愛らしい・・・^^

白磁陽刻牡丹文7.5寸皿・阿部春弥

明日は「ビスケットの日」です!

ビスケットの語原は、ラテン語で「二度焼かれたもの」という意味。

たまたま「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味もあるそうですが、
オランダ人から学んだ水戸藩の蘭医が書いた「パン・ビスコイト製法書」の日付が2月28日だったからだそうです^^

さて、
阿部春弥さんから白磁の新作の中皿です。
少し前から、白磁の土を替えられ、乳白色の優しい風景に変わりました。

こちらは加えて、縁の陽刻で描かれた牡丹がふんわり愛らしい・・・^^

大阪・吉野寿司さんのちらし寿司を一人前盛ってみました(o^^o)

白磁

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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木