さすがの須田菁華さんです(^^)/

天啓赤絵花網文茶碗・須田菁華

今日5月25日は「食堂車」が始まった日だそうです^^
1899年(明治32年)のこと。

新幹線などがどんどんスピードアップして行く中、
食堂車は連結されなくなっていったそうですが、
駅弁が好まれるようになったのも、
食堂車が無くなる一因でもあったそうです。

豪華列車の食堂車も素敵ですが、
駅弁は、列車に乗らなくてもいただきたくなります(o^^o)

さて、須田菁華さんからいろいろ届いていますが、
こちらは、その一つ、愛らしい花網文のお茶碗です。

いろんな方に写していただいていますが、
さすがの須田菁華さんです(^^)/

煎茶に、そして、ぐい呑みにどうぞ^^

須田菁華

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木