九谷焼:色絵桜絵湯呑・須田菁華
色とりどりの山桜が散りばめられた湯呑は、少し小振りですが、200mlほど入ります^^
今日は「連子鯛の日」。
「タイ」と名がつく魚はタイ科以外が意外に多いのですが、連子鯛はれっきとしたスズキ目スズキ亜目タイ科のお魚です。
関西で有名な酒の肴の一つが、若桜地方の「小鯛のささ漬け」。
工芸店ようびのコーディネイトにも何度も登場してもらっています。
この「小鯛」が「連子鯛」。
良い塩、酢加減は、しっとりとした食感が持ち味。
杉の爽やかな香りも魚の風味を豊かにしてくれています。
さて、須田菁華さんから、愛らしい湯呑がやって来ました。
色とりどりの山桜が散りばめられた湯呑は、少し小振りですが、200mlほど入ります^^
昨日、高知、熊本で開花宣言。
あっという間の桜の季節。
工芸店ようびの春も真っ盛りです^^