漆器・輪島塗:朱蓋中椀・奥田志郎
春を食卓に招く美味しい組み合わせのお味噌汁です。
今日は「初荒神」。
三宝荒神の新年初めての縁日です。
関西で「荒神さん」といえば宝塚にある「清荒神清澄寺」。
HPによると、
人々の暮らしに欠かせない火は万物を浄化する神聖なものとして古来より尊ばれてきました。
火を扱う、かまど(台所)は家庭・会社の中心で、かまど(台所)が賑わえば、家庭・会社が繁栄すると言われています。
荒神信仰は家内安全、商売繁昌、厄除開運などの現世利益をもたらします。
だそうです。
関西では、台所や厨房には、京都の愛宕さんかこちらの荒神さん御札がよく貼られています。
「春の足音 節分の恵方巻き」いかがだったでしょうか。
こちらは、味噌汁椀として登場した蓋付き椀です。
夏は赤味噌
冬は白味噌
少し甘めのまったりとした白味噌は、寒い日にぴったり。
芹は春の七草の一つ。
春を食卓に招く美味しい組み合わせのお味噌汁です。
蓋付き椀は【現品限り!】となります。
お見逃しございませんように。