萩文四方隅切皿・藤塚光男
お肉料理も似合います。
今日は「スンドゥブの日」。
おさらいです。
「スンドゥブ」とは漢字では「純豆腐」、日本のおぼろ豆腐のようなものだそう。
豆腐の鍋は「トゥブチゲ(豆腐鍋)」も別にあって、韓国の豆腐「トゥブ」は木綿より固めだそうです。
「スンドゥブチゲ」といえば卵。
マイルドに仕上げてくれます。
さて、藤塚光男さんから李朝の白磁のような長皿がやって来てくれました。
その昔、李朝では天然呉須は高価で入手しにくかったため、絵付けの呉須は薄めて使われていたそう。
その結果、偶然にもとても柔らかな表情が生まれることに・・・。
こちらは、青みがかった白磁にふんわりと萩が描かれた藤塚光男さんの人気定番です。
合鴨ロースをのせてみました。
お肉料理も似合います。