九谷焼:呉須赤絵牡丹兎文平鉢-3・正木春蔵
「一枚あることで華やかで美しい食卓になりますことお受け合いします。」
一器多用の大皿
赤絵と色絵のにぎやかな文様なのに全然邪魔にならない、大変盛り映えのする大皿です。
盛り方名人の故、辻嘉一師は著書の中で(辻留の和食器入門・中央公論社)、一器多用の見本として十九種ものお料理を盛って見せておられます。一枚あることで華やかで美しい食卓になりますことお受け合いします。
工芸店ようび 店主 真木
中央に兎が描かれた大皿には牡丹など草花がのびのびと描かれています。
3点のみですが、一点ずつ絵柄が少しずつ違います。
別々の買い物かごで販売させていただいています。
お好きな柄をお選びください。
今年の「中秋の名月」は9月29日金曜日。
兎年の中秋にあわせてご案内できて光栄です。