九谷焼:染付貝文四方小皿・正木春蔵

九谷焼:染付貝文四方小皿・正木春蔵

今日は「貝の日」。タイムリーにご案内できます!

今日は「貝の日」。

制定した商工会のある渥美半島は、さまざまな貝が採れるそう。

地元の人曰く「ザクザク採れる」のだとか。
アワビ、サザエ、赤貝、アサリ、平貝、岩牡蠣、ハマグリ、アオヤギなどなど。

渥美半島の遺跡で見つかった貝殻はなんと39種類。
昔の人も貝はごちそうだったのですね。

さて、正木春蔵さんから貝の小皿がやってきました。
タイムリーにご案内できます!

「染付貝文5寸皿」もあわせてやってきましたが、気がつけば完売に。

ほのぼののんびりとした印象の貝の絵。
人気もゆっくりと右肩上がりで、定番の小皿となりました。

こちらの四方皿もきっと・・・。
お見逃しございませんように^^

正木春蔵さん

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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木