唐津焼・絵唐津:絵唐津麦わらめん鉢No.2・中村恵子

唐津焼:絵唐津麦わらめん鉢No.2・中村恵子

最後までおつゆを飲み干すと、見込みに唐津焼らしく千鳥が現れます。

毎月17日は「いなりの日」です。

稲荷神の神の使いの狐が好きな油揚げで包まれているから「いなり寿司」ですが、地方によってはストレートに「きつね寿司」と呼ばれたり、ひねって「こんこん寿司」と呼ばれたりしているそうです。

ちなみに、関西では「おいなりさん」です^^

さて、長森慶さんから中村恵子さんに引き継がれた工芸店ようびオリジナルのめん鉢。

おかげさまで「麦わら文」の第一弾は完売となりましたが、別の「麦わら文」がやって来ました。
こちらも最後までおつゆを飲み干すと、見込みに唐津焼らしく千鳥が現れます。

作ったのは、今が一番美味しい牡蠣を酒煎りした牡蠣蕎麦です。
そう言えば、お蕎麦のお供といえばおいなりさんですね!

中村恵子さん width=

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年67月23日

工芸店ようび 店主 真木

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