漆器・輪島塗:朱蓋に箔丸底端反椀・奥田志郎・山本哲

漆器・輪島塗:朱蓋に箔丸底端反椀・奥田志郎・山本哲

あらためて「うるし」のこと。

今日は「うるしの日」です。

あらためて「うるし」のこと。

語源が「うるわし(麗し)」とも言われる「うるし」は、「漆黒」という言葉もあるほど、塗料としての美しさは高い評価を得ています。
あわせて、「うるし」は熱や湿気、酸、アルカリに強く、腐敗防止、防虫の効果もあります。

高温多湿の日本に適した「うるし」ですが、実は、紫外線が苦手だったりします。
工芸店ようびの漆器の扱いについてまとめましたので、ぜひご一読くださいませ。

→ようびの漆器のお取り扱いについて

さて、こちらは「昭和の名椀」とご案内した「切箔絵黒端反椀」を朱に塗ったものです。

お正月にふさわしいように箔を施しました。

一客からお求めいただけます。

お正月の道具

■Rakuten お買い物マラソン

4月24日(水)夜8時から 4月27日(土)9時59分まで。
rakutenブックスからご購入いただくと、書籍「ようびの器」も【ショップ買いまわり】対象です。

ご利用くださいませ!^^



現在、「投稿お知らせメール」を配信できない状態です。
ご迷惑おかけしています。

ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

店主 眞木啓子の初めての著書です。
ぜひご一読下さいませ。

全国の書店、オンライン書店(Amazon,楽天ブックス他)、店頭、電話注文にてご購入いただけます。
電話でのご注文の場合、送料は385円となります。
TEL:06-6314-0204

amazon →
rakutenブックス →

TEL:06-6314-0204
ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

投稿お知らせメール購読しませんか?

【和食器ブログ】では、一点ずつ丁寧に、時々、料理を作って、時々、コーディネイトをして、入荷のお知らせしています。