灰釉小判皿23×19cm・有松進

灰釉小判皿23×19cm・有松進

灰釉の風景が白瓜の緑によく似合います。

梅雨末期のような毎日。
その後は、梅雨明けの頃のような猛暑が待ち受けているそう。
日本の夏は、ここ数年、激しすぎます。

長らくお休みをいただいていましたが、
今日から、工芸店ようびの秋がスタートします。

不急不要の散歩がままならぬ今。
のんびりおうち・・・を充実させてくださいませ。

さっそくですが、有松進さんから灰釉の小判皿です。
ビードロの小判中皿に新しく灰釉が仲間入り。

休み前に白瓜をいただいたので、さっそくぬか漬けにしました。

白瓜はぬか漬けが美味しいのですが、お聞きすると、酢の物が合うとのこと。
お試しください。

灰釉の風景が白瓜の緑によく似合います(o^^o)

有松進さん

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木