九谷焼:染付縞文湯呑・須田菁華
作家さんの個性がにじみ出ます^^
今日は「ゼラチンの日」です。
和食は「出汁文化」。
関西では、食材、特に野菜の味を活かすように出汁はとても上品。
そして、必ずと言っていいほど、献立には菜っ葉のお浸しや野菜の「炊いたん」など、出汁たっぷりの何か一品が登場します。
プラス、最近は、出汁をジュレにしたジュレがけも仲間入り。
特に夏、冷たく冷やした出汁ジュレは、見た目もとてもクール。
ガラスのうつわでどうぞ(o^^o)
さて、引き続き須田菁華さんから湯呑です。
こちらは、有平文の清々しい湯呑は、ラフな縞模様がなごみます。
シンプルな文様ですが、作家さんの個性がにじみ出ます^^