灰釉ビードロホタテ5.5寸皿・有松進

灰釉ビードロホタテ5.5寸皿・有松進

「三月の雰囲気そのもの」

手毬ずしと菜の花のぬた、白酒、おつゆはハマグリのお吸物かな?等と、三月に入る頃さまざま入手の用意をします。

貝のお皿や蝶々の小付などあれば三月の雰囲気そのもの、女性やお子様ばかりではなく殿方もきっとお顔をほころばせなさることでしょう。

工芸店ようび 店主 真木

「雨水」となり、梅があちこちで咲き始めました。
芳しい香りで誘われます^^

梅、桃、桜。

弥生は、お花見とひな祭りの季節。
工芸店ようびでは、食卓を春いっぱいにしていただきたく、色々にうつわを揃えています。

さっそく、弥生の食卓をコーディネイト^^

正木春蔵さんの酒器は、数点ございますので、少し準備にお時間をいただきます。
ご了承くださいませ!(*’-‘*)

三月の雰囲気そのもの
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ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木