「それでもやってみたい仕事だったのだそうです。」
天草陶石ならではの陰影を活かして、外側と内側を違う方向に彫り網目に見えるという作者ご自慢の飯茶碗です。
天草陶石は工作がしにくく、しのぎを入れている間に穴が開いたりゆがんだり難作業だと作者はいいつつ、それでもやってみたい仕事だったのだそうです。少し高めの価格はお許しください。
工芸店ようび 店主 真木
暑い日が続きます。
天草陶石の白の飯碗に、夏を爽やかに乗り切ろうとみょうがを合わせてみました(o^^o)
炊きたての御飯にまぜるだけ、トッピングを多めにするだけのしゃきしゃきみょうがご飯です。
味は、いただく時に粗塩をパラパラと。
ご飯をすし飯にしても良いかもしれません^^