白磁(天草陶石):白瓷網目透かし彫飯碗・海老ヶ瀬保

「それでもやってみたい仕事だったのだそうです。」

天草陶石ならではの陰影を活かして、外側と内側を違う方向に彫り網目に見えるという作者ご自慢の飯茶碗です。

天草陶石は工作がしにくく、しのぎを入れている間に穴が開いたりゆがんだり難作業だと作者はいいつつ、それでもやってみたい仕事だったのだそうです。少し高めの価格はお許しください。

工芸店ようび 店主 真木

暑い日が続きます。

天草陶石の白の飯碗に、夏を爽やかに乗り切ろうとみょうがを合わせてみました(o^^o)

炊きたての御飯にまぜるだけ、トッピングを多めにするだけのしゃきしゃきみょうがご飯です。
味は、いただく時に粗塩をパラパラと。
ご飯をすし飯にしても良いかもしれません^^

海老ヶ瀬保

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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