白磁:白磁楕円豆皿・阿部春弥

お干菓子に豆皿がよく似合ってます^^

昨日は「通天閣の日」でもありました。

完成したのが1912年のこの日。
大阪のシンボルの一つですが、最近では、コロナ感染対策で感染状況をライトアップの色で府民に知らせてくれていました。

通天閣も営業を再開。
名物ビリケンさんは、触る真似をするだけでご利益がいただけるそうです^^

#うちで過ごそう

阿部春弥さんから、新作の白磁豆皿す。
今回は、楕円皿、一点は縁のしのぎがアクセント、もう一点は、清楚な印象の蛸唐草です。

小さなお菓子は、京都、川端道喜 の「おいとぽい」。
お干菓子に豆皿がよく似合ってます^^

「おいとぽい」は御所ことばで「かわいい」という意味だそうです。
パッケージも「おいとぽい」^^

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木





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