「ひょいひょいとお気楽に・・・」
葉っぱのお皿はどの作家さんも作ってみたくなるものの一つですが、この辻村塊さんのものは大変魅力的で、お料理屋さん向きと思われがちですが、こうしてひょいひょいとお気楽に使っていただくと返って親しみのわくお皿です。向付に、焼物皿に、お菓子皿にとたのしんでみていただきたいものです。
この度はおにぎりを乗せてみました。黒のサハリ椀(奥田志郎)には、こんにゃく・牛蒡・しいたけ・新わかめと具沢山の味噌汁にして、何でもない食事がたのしいものになりました。
工芸店ようび 店主 真木
NHKの朝ドラ「スカーレット」が終わりました。
「「いつもと変わらない一日は特別な一日」」
あらためて毎日を無理なく慌てず丁寧に過ごしたいと思いました^^
信楽の陶芸家のお話だったので、信楽焼(信楽の土をつかった焼き締め)のお皿をご案内させていただきます。
天気が良くなったら、窓を開け放して風を感じながら、のんびりおにぎりでも・・・(o^^o)