温かみのある染付の飯碗です。
今日は「ブリの日」!
脂ののった鰤は冬のご馳走。
でも、脂っこくて苦手方も多いようです。
個人的に、そんな一人ですが、ブリしゃぶは別。
年に一度は!です(o^^o)
今年は、鰤が豊漁だそうです!(*’-‘*)
さて、
阪東晃司さんから、麦わらの飯碗がやって来ました。
温かみのある染付の飯碗です。
素地にガラス質となる長石や珪石の成分が多く含まれているため、
しっとりとした透明な肌が持ち味になっています。
あわせて、
釉薬(うわぐすり)には自然釉の樫(かし)の灰を半分程あわせていて、
天然呉須と釉薬の絶妙な相性は、優しい藍色の染付を作り出しています^^