羽子板の取り皿とあわせて、小さめの取り皿にどうぞ(^^)/

龍文小皿・植山昌昭

昨日13日は「正月事始め」でした。

来年の年神様を迎える準備を始める日!

京都祇園では、芸妓や舞妓さんが芸事の師匠やお茶屋を訪ね、新年に向けた挨拶をする習わしが続いているそうです。

お正月準備、進んでいらっしゃいますか。

キッチンの大掃除から松飾りまで、いろいろいろいろやらないといけないことが山積みでしょうか^^

工芸店ようびもぎりぎりまでお正月道具をご案内させていただきます!

今日はこちら、縁起の良い竜が描かれた小さなお皿です。
羽子板の取り皿とあわせて、小さめの取り皿にどうぞ(^^)/

お正月の道具

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木