お鍋と言えば、黒鍋。 黒鍋と言えば、土楽。 土楽と言えば、当主は福森雅武さん!

雅造磁器輪花皿・福森雅武

今日は「盛人(せいじん)の日」。

「日本ベテランズ倶楽部」さんが制定されました。

「知識・技術・経験・感性の4つの能力を人生の最後まで活かして楽しむことがコンセプト」。

良いですね!
工芸店ようびも、「知識・技術・経験・感性」のずば抜けた作家さんにこれからも支えられていきます1(^^)/

さて、
お鍋の季節となりました。
お鍋と言えば、黒鍋。
黒鍋と言えば、土楽。
土楽と言えば、当主は福森雅武さん!

ということで、
こちらは福森雅武さんご自身の白磁の小皿です。

梅の花が開きかけたような愛らしい小皿。
土楽さんは土もの中心ですが、
福森雅武さんは、いろんなうつわに取り組んでおられます。

11月は、福森雅武さんを特集します。
ぼちぼちお付き合い下さいませ!

染付・阪東晃司

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木