古川さんの造られるこの半磁器の自由さが好きでいろいろ作っていただいています。

漢字ぐい呑・古川章蔵

古川さんの造られるこの半磁器の自由さが好きでいろいろ作っていただいています。

中略

良寛の自作の詩が書いてあるのも仲々風情があります。「草庵に雪」「冬の夜長」の漢詩からです。私も十年位の間、良寛の臨書に熱中したことがありましたが、良寛は遥か彼方にいらっしゃる及びもつかない精神の持ち主であることだけがよく解って、臨書も断念し自分のつたなさに泣いています。

古川さんのこの独特のよさをおたのしみいただければと思います。

工芸店ようび 店主 真木

古川章蔵さんから、秋にふさわしいぐい呑みがやって来ました。
人気、「漢字」のぐい呑みです。
ほどよく大きく、日本酒をくいっといただけます(o^^o)

秋、古川章蔵さんと言えば、うさぎ丸小皿ですが、「赤線」が予約完売となりました。
満月のような「黄線」はまだ余裕がございます。

中秋の名月は、9月23日です!(^^)/

 月見の頃

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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