ちょうど鱧ずしが一人前。

市松文長皿・d.Tam

昨日ご案内した『夏は家派!「儚き夢」』、いかがでしょうか。

源氏物語の夕顔がモチーフの夕顔のうつわ。

本歌に優ることはとうていできませんが、
伏原博之さんの写しも、風雅で、とても優しい風景を作り出しています。

そして、あらためて、d.Tamさんから「市松文長皿」です。

半透明の長皿の縁に、四角のガラスで立体的に市松模様を作り出しています。

ちょうど鱧ずしが一人前。
ぴったり収まっています^^

鱧は、関西の夏の風物詩。
京都の祇園祭や大阪の天神祭に欠かせません(o^^o)

京焼

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録!

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ようびの輪島の作家は奥田志郎さんと尚古堂さんが居られますが、皆様から厚いご支援、お言葉を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。

ご支援金等は復興が始まります時「ありがたく役に立たせていただきます」と申されております。

しばらくの間、ようびには作品が入ってこない状況が続きますので、今手持ちの作品たちを買っていただく以外になく、それをもって再開を応援させていただきたく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

工芸店ようび 店主 真木

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