ちょうど鱧ずしが一人前。
昨日ご案内した『夏は家派!「儚き夢」』、いかがでしょうか。
源氏物語の夕顔がモチーフの夕顔のうつわ。
本歌に優ることはとうていできませんが、
伏原博之さんの写しも、風雅で、とても優しい風景を作り出しています。
そして、あらためて、d.Tamさんから「市松文長皿」です。
半透明の長皿の縁に、四角のガラスで立体的に市松模様を作り出しています。
ちょうど鱧ずしが一人前。
ぴったり収まっています^^
鱧は、関西の夏の風物詩。
京都の祇園祭や大阪の天神祭に欠かせません(o^^o)