「土楽食楽」のあの逸品です！
今年は春が遅い・・・。
ブログでも、ずーっとそんな話題に触れています。
筍も。
デパ地下のように、全国から美味しいものが集まるところにはあるのですが、
地域の産地直送市場には、いまだに棚の上に並べられないところが、関西にもあります。
確か桜の頃には・・・。
2週間程度遅れているだけ・・・。
かもしれませんが、今年は、竹林から顔を出さないのでは・・・と思ってしまうのは、
気がせく現代人だからでしょうか。
年に一度は味わいたいものです(o^^o)
さて、
こちらは、「土樂食樂（土楽食楽）」から「春・焼たけのこ」です。
手前の大きな台皿に焼きたての筍が盛られています。
うつわは福森雅武さんご自身の作「盤」です。
こちらがうつわが工芸店ようびにあります！(^^)/
店主が大変気に入って、仕入れさせていただいたのは良いのですが、
お客様の手の届かないところに鎮座して幾年月・・・。
もったいないので、あらためてご案内させていただきます(^^)/
こんな素敵なうつわがあれば、毎日でも仲間を集めて酒宴といきたいですね^^
ようびの器 ものみな美しき日々のために
大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録！
店主 眞木啓子の初めての著書です。
ぜひご一読下さいませ。
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