紅菜苔は「春を告げる野菜」。
産直に紅菜苔が売られていました。
紅菜苔は「春を告げる野菜」。
アブラナ科の菜の花と同じで、
つぼみが付いた頃、いっせいに野菜の棚に並べられます。
茎が紫で、葉が緑、花が黄色・・・。
目を引く野菜ですが、実は味に癖がありません。
いつもの献立に少し変化を・・・そんな春のひとときに^^
湯がくと、特徴の紫色は流れて、普通の緑の野菜になってしまうのですが、
さっと湯がくぐらいにすると、歯触り良く、それなりに色も残ります。
盛り鉢は、
長森慶さんから新作「白磁輪花平向付」。
先日、深い紺色の「白磁釉輪花鉢6.5寸」をご案内しましたが、
一回り小さな寸法です^^