キュート!(o^^o)

印判手南瓜文6寸皿・藤塚光男

東京の「花田」さんで、藤塚光男さんの個展が開催されます。
関東の方は、藤塚光男さんに出会える良い機会ですね!^^

関西は、京都・亀岡に窯を構える藤塚光男さん。
工芸店ようびでは、古くからお付き合いいただいてる作家さんです。

たとえば、
「染付流水蓮文6寸皿」は、初期伊万里(17世紀ごろ)の写し。
藤塚光男さんの古伊万里への飽くなき挑戦のきっかけとなった本歌は、
店主がプレゼントしたものだったりします(o^^o)

たとえば、
工芸店ようびのオリジナル「菊花文シリーズ」は、藤塚光男さんの菊花文の「なます皿」が原点。
最初はお皿3種類からスタートし、お皿の種類を増やし、コーヒーカップを作り・・・。
今では充実のラインナップとなっています(^^)/

どれも人気故の品薄状態。
でも、繰り返し作っていただいていますので、
ゆっくりとお待ちいただければ幸いです^^

さて、こちらは藤塚光男さんから新作の中皿です。

カボチャが芋版を押されたように散りばめられています。
キュート!(o^^o)

そういえば、もうすぐハロウィーンですね^^

藤塚光男さんには6寸を多く作っていただいていますが、
この「6寸」、大きめの取り皿としてとても重宝します(^^)/

藤塚光男

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木