うつわ全体で秋の夕暮れの空間をみごとに表現した逸品です(^^)/

色絵秋草紋沓型深鉢No.2・伏原博之

十五夜の次の日、今日は「十六夜(いざよい)」。
十五夜に比べるて、躊躇するかのようにゆっくりと顔を出す控えめな月。

「いざよう」とは「ためらう」という意味だそうです。
十五夜との月の出の時間差は50分ほど。

晴れますように!^^

さて、
伏原博之さんから、秋草の美しい大鉢がやってきました。

薄雲がかかったような優しい光を放つ月の光に浮かぶ秋草。
うつわ全体で秋の夕暮れの空間をみごとに表現した逸品です(^^)/

乾山を写した白の月は、月日とともに燻銀へと美しく変化していきます。
それも愉しみです^^

京焼

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