ほっぺがキュン!
今日は「ゴルフ場記念日」。
日本初のゴルフ場は、関西は神戸、冬雪に閉ざされる六甲山頂にあります。
今では、植物園や牧場、スキー場、ホテル等々で観光客にあふれる六甲山ですが、
神戸が広く外国に開港した頃、六甲山は手付かずで荒々しい姿をしていたそうです。
その山に、イギリス人が山荘を建て、
岩を掘り笹の根を切りツツジの根を引いて、手作りのゴルフ場を作ったのが日本初のゴルフ場となりました。
1903年の今日、「神戸ゴルフ倶楽部」としてオープン。
「神戸ゴルフ倶楽部」のホームページによると、
「神戸ゴルフ倶楽部」の18番ホールは「Does & Doruis」、
ゲール語で「これで終わるので『一杯やって帰ろう』」という愛称が付いているそうです^^
さて、5月の中頃、山の桜にサクランボが熟していました。
鳥や虫たちがご馳走に集まってきていましたが、
ご相伴にあずかりました。
小さな小さなサクランボ。
でも、甘酸っぱさは、まさにサクランボ。
ほっぺがキュン!
中村孝子、桃子さん親子から、新作の小鉢が届いていたので、
サクランボをのせてみました。
小さな小さなサクランボですので、
お皿が大きく見えるかも知れませんが、
おおよそ19cmほどの浅鉢です^^