手の込んだアクセントですね。

青瓷象嵌線7寸5分皿・海老ヶ瀬保

今日は「ラブレターの日」。

「ラブレター」。
その言葉だけで、照れてしまいます(o^^o)

さて、こちらは海老ヶ瀬保さんから23cmほどの青磁の大皿です。

海老ヶ瀬保さんの青磁は、柔らかで爽やかな印象です。

こちらは、少しわかりにくいのですが、
「象嵌」と言って、淵の内側には違った土を埋め込んで白い線を作り出しています。
手の込んだアクセントですね。

同じ青磁で7.5寸に「青瓷7.5寸皿」もございます。
こちらは、縁が太く「モダン」な印象です。
お気に入りはどちらでしょうか。

盛ったのは、
ちぢみ菜、セロリ、椎茸の炒め物。
名残のちぢみ菜は、油との相性が抜群ですね(o^^o)

義援金へのご協力、まことにありがとうございます_(._.)_

在庫に限りはございますが、引き続きよろしくお願い申し上げます^^

→復興への祈り

海老ヶ瀬保

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木