錫銚子・立型・ゆり工房・正木春蔵
今年は、正木春蔵さんの蓋にあわせて一点ずつ作っていただきます。
今日は「禅寺丸柿の日」。
柿といえば、
俳人・正岡子規の「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」。
法隆寺のある奈良は、柿は良質共にトップクラス。
「刀根早生(とねわせ)」「平核無(ひらたねなし)」「富有(ふゆう)」。
時期をずらして様々な柿が味わえます。
ちなみに、
正岡子規が詠んだ柿は「御所(ごしょ)柿」。
聞き慣れませんが、昭和の初めまで天皇家に献上されていました(o^^o)
10月も下旬。
急に寒さがやってきました。
風邪をお召になりませんように。
さて、秋の深まりとともに、お正月の準備のご案内です。
お気に入りの酒器と盃とお盆を、我が家風に組み合わせる屠蘇器セット。
工芸店ようびのおすすめです。
今年は、正木春蔵さんの蓋にあわせて、
一点ずつゆり工房さんに錫の酒器を作っていただきます。
制作に3週間程かかります。
今なら、立型、丸型をお選びいただけます。
お見逃しございませんように^^



				
							
		


