九谷焼:色絵百合文湯呑・須田菁華

「使いやすく愛らしく、先代からの長寿の菁華さんの作品です。」

百合文湯呑は汲出と湯呑の中間の形をしていて、使いやすく愛らしく、先代からの長寿の菁華さんの作品です。

工芸店ようび 店主 真木

関西は、梅雨入り前の良い天気が続きます。

目が開けられないほどのキラキラで、紫外線カットの帽子やメガネは必須です。
その上、マスク。
久しぶりに会った方に、誰だかわかってもらえません(≧∇≦)

久しぶりといえば、特集、いかがでしたでしょうか。
和菓子のお皿として登場した、ネットでは新しい作家さん、瀧川恵美子さんのうつわも特集企画中ですので、ご期待くださいませ!(^^)/

その前に、須田菁華さんから、湯呑がいろいろ届いています。
お見逃しございませんように!^^

初夏の一服

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ようびの器 ものみな美しき日々のために



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全壊しておりました輪島・奥田志郎さんの家と工房の中から、専門家にお願いして何とか一部引っ張り出すことが出来ました。

めずらしいものも出てきましたりで宝さがしの様です、と奥田さん。しばらくは拭漆のものは出来る体制でございますが、この様な真塗のものは出来ませんので、改めて「よい塗物だなあ」と感心しています。

まだまだ商品を作っていただくことの出来ない状況でございますので、これらを出させていただくことで少しは前に進めると思っております。

よろしくお願い申し上げます。

2024年6月23日

工芸店ようび 店主 真木