豆皿に取り分けるだけで、いつもの酒菜もなんとなくすまし顔です!
春酣(はるたけなわ)。
「たけなわ」と聞くと理解できるのですが、漢字の「酣」はなかなか読めません(≧∇≦)
分解すると「酒(酉)」+「甘」。
語源は「お酒が甘い」、それとも「お酒と甘いもの」でしょうか。
意味が「行事・季節などが最も盛んになった時」ですので、個人的には後者がわかりやすいです。
お酒と甘いものがあれば盛り上がります!A^^;)
さて、春酣の「お花見膳」いかがでしたでしょうか。
豆皿に取り分けるだけで、いつもの酒菜もなんとなくすまし顔です。
夜桜で一献。
陽だまりは暖かいとはいえ、夜は結構寒さを感じます。お酒は人肌に温めて愉しみたいですね(^^)/
関西では、来週ぐらいに吉野の桜が見頃を迎えます^^
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