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送料を全国一律700円にさせていただきます!(期間限定^^)
/カテゴリ: 中鉢・大鉢 /作成者: 工芸店ようび■期間限定!送料一律700円!■
2014年1月31日まで、送料を全国一律700円にさせていただきます!
1月一杯・・・ちょっと実験的な試みです。
送料は安いにこしたことがないことは、当たり前。ですが、小さなお店の小さな商い、工芸店ようびでは、送料の実費はお客様にご負担いただいています。
でも、でも、送料は安い方がお客様は喜ばれる・・・。
いろいろ考えましたが、答えは、「とりあえず、やってみよう」。わかりやすく、全国一律700円(消費税込み)で、あとは店側負担。
正直、本当に正直、お客様が増え、より気軽に(つまり、回数多く)お買い上げいただけると、2月以降も続けていけるかもしれません。
が、作家ものを中心に取り扱っているお店ゆえ、在庫切れの商品も多く、お客様が気軽にお買い物をしていただけるか・・・判断の難しいところです。
なので、「1月一杯・・・ちょっと実験的な試み」とさせていただきました。
お客様あっての「工芸店ようび」。
おつきあい、そして、ご利用下さいませ^^
従来通り、3万円以上お買い上げで、送料無料です!11月になりました。お正月の準備、始めませんか。
こちらは、杉本太郎さんから新作「煮物鉢・紫縞」です。二人の夕食の盛り鉢にぴったりです。
盛ったのは京都の壬生菜と京揚げのお浸しです。肉厚な京揚げが良い仕事をしてくれています^^
【一汁一菜】花が咲き誇ってこその女の子の節句です!
/カテゴリ: 【一汁一菜】お味噌汁中心の食事, お盆・マット, 丼・麺鉢, 小鉢, 漆器・お椀, 箸置 /作成者: 工芸店ようび気がつくとすっかり春になっておひなさまの季節です。
今年は四月十二日が旧暦の三月三日、即ち上巳の節句です。平安時代、三月初めの巳の日に無病息災を願う祓いの行事があり、その時人形(ひとがた)を作って厄災を託して流したのが起源といわれています。
このところは旧暦での習慣が無くなりつつあって、新暦三月三日がおひなまつりと季節感が変わってしまっていますが、ちょうどその頃からさまざまな春の食材が出始めます。
今日は大人のひなまつりとて、すべて少し小ぶりの食器を使って軽くおしゃれに組んでみました。・・・後略
工芸店ようび 店主真木
今日は、3月27日。弥生もあと僅か。「今頃、おひなさま・・・って?」と思われる方も多いことと思います。特に今年は、あまりにも早い桜の満開ですし・・・。
いいえ、花が咲き誇ってこその女の子の節句です。工芸店ようびでは、旧暦での雛祭りを、心よりお勧めいたします!
新わかめ、三つ葉、菜花によもぎ麩とわらび・・・。今こそ春を祝う「おひなさまの季節」です(^^)
久しぶりの「一汁一菜」となりました。是非、ご一読下さいませ!
【一汁一菜】秋らしい献立
/カテゴリ: 【一汁一菜】お味噌汁中心の食事, お盆・マット, 中鉢・大鉢, 漆器・お椀, 箸置, 豆皿・小付・漬物皿, 飯碗・ご飯茶碗 /作成者: 工芸店ようび
【一汁一菜】お味噌汁中心の食事
十月半ばをすぎて急に秋らしくなりました。お芋類がさかんに出始めます。お芋は意外に早く水分が抜けてしまいますので、買い置きはあまりしないで出来るだけ早くいただいてしまうようにしています。ごぼうも香りがよく美味しい季節です。
小芋と地鶏といんげんの煮合せ
小芋は湯掻かないで、味のついたたっぷりの出汁でいきなり煮始めます。浮いてくるアクをしっかり取りますとぬめりもなく白く仕上がります。ゆでこぼさない方が美味しいのです。
いんげんは色よく塩ゆでしておきます。
地鶏はもものところを使って酒、味醂と薄口しょうゆで少ししっかりと味をつけやわらかく煮ます。盛り付ける前にいんげんを入れて一、二分煮て、三種を盛り、黄色に色づいた柚子の皮(出来るだけ薄く剥いて細く切る)を上にのせます。
器は有光武元さんの菊形向付を使ってみました。この器は見込みが広く大変盛り心地よく出来ています。白化粧の具合もよく豊かな感じがいたします。・・・後略
工芸店ようび 店主真木
今日は一転嵐の予感の関西(日本列島!?)です。最高気温が大阪でも20℃を下回るそうです。
いきなり寒くなりそうですが、10月23日の今日から「霜降」。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶそうです。お風邪を召されませんように!
秋らしい「一汁一菜」となりました。是非ご一読下さいませ!
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うずらを思い浮かべてしまいますA^^;)
/カテゴリ: 【一汁一菜】お味噌汁中心の食事, 中鉢・大鉢, 片口 /作成者: 工芸店ようび
刷毛目片口・黒・長森慶
黒と白のコントラストが力強さを感じさせてくれる片口の中鉢。素朴で素敵です。
今回「一汁一菜」に漬物鉢として登場願ったのですが、前回も、確か沢庵のお漬物を盛ったように思います。
シンプルなお総菜を引き立ててくれるこちらの片口は、究極のシンプル料理である漬物がとても良く似合います。今回は糸瓜ですが、夏は胡瓜の浅漬けなどいかがでしょうか。
まったくの余談ですが、片口の口って、小鳥のくちばしに見えたりしませんか。刷毛目の片口は、うずらを思い浮かべてしまいますA^^;)
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【一汁一菜】盛夏のめぐみ
/カテゴリ: 【一汁一菜】お味噌汁中心の食事, お盆・マット, 小物, 小皿・取皿, 片口, 箸置, 豆皿・小付・漬物皿, 飯碗・ご飯茶碗 /作成者: 工芸店ようび
【一汁一菜】お味噌汁中心の食事
盛夏の材料を使ってエネルギーも補給
茄子のはさみ揚げを一菜にしてみました。茄子は大きなものなら筒切りに、中長茄子の適当な大きさのものなら縦に、1.5~1.8cm位にスライスして、その中に挽肉と玉ねぎのみじん切炒めに、少々の塩こしょうをし、小麦粉と玉子で少しゆるめにまとめたものを塗るように端までのばし、もう一枚で挟んで小麦粉をまぶし、天ぷらの衣をつけてゆっくり揚げます。・・・後略
工芸店ようび 店主真木
昨日の梅雨明けの暑い京都。祇園祭のクライマックス、山鉾巡行は厳かに執り行われました。「エ-ンヤ-ラ-ヤ-」。それにしても、炎天下の中、「音頭取り」の方達は倒れてしまうことはないのでしょうか。
さて、盛夏の「一汁一菜」です。一点一点、すべて夏の身体に優しくうれしいものばかりです。お試し下さいませ。
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和食器の愉しみ 工芸店ようび
直接お手にとって見ていただれば、品物のたしかさを実感していただけると思います。
大阪市北区曽根崎1丁目8-3 曾根崎ビル1階
営業時間 : AM:11:00〜PM:6:00
休み : 日曜・祝日
電話 :06-6314-0204
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