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【一汁一菜】一汁一菜の道具・三つ椀

一汁一菜 お味噌汁中心の食事 No.13 たぬき汁
一汁一菜 お味噌汁中心の食事 No.13 たぬき汁

 三つ椀は本来一汁一菜の道具として作られたものです。大椀は飯、中椀は汁、小椀はお菜という様に一応決まっていますが、どの様に使っても間違いということはありません。
 これは中尊寺地蔵院の秀衡椀の型を忠実に写したもので、・・・後略

工芸店ようび 店主真木

今回の「一汁一菜」は、一汁一菜のうつわの原点である、大中小のお椀が入れ子になった「三つ椀」を使いました。「三つ椀」には、他にも「小」があり、お好きなサイズをお選びいただけます。

奥田志郎さんの兄である故奥田達朗氏は、かつて中尊寺の二つの秀衡椀を写されましたが、それがこちらの「三つ椀・大」と、後一点は、昨日ご案内した「秀衡椀」になります。

名残の冬野菜を存分に味わう一汁一菜となりました。ご一読下さいませ。

一汁一菜

緑の少ない冬から初春におすすめしている総織部

織部小判盛皿・有松進
織部小判盛皿・有松進

緑の少ない冬から初春におすすめしているのが、総織部の緑です。

先日の「一汁一菜」でも、長森慶さんの「総織部寿司板皿」をご案内させていただきました。あふれるばかりにお稲荷さんを盛っても、お気に入りのお寿司屋さんの上にぎり一人前を盛っても、緑がきれいに盛り立ててくれます。
そして、こちらの小判皿は「織部小判皿」を大きく長くしたものです。「総織部寿司板皿」を一回り小さくしたぐらいで、作り手は有松進さんになります。有松進さんの総織部は、「織部7寸◎皿」でも見られように、たっぷり掛けられた釉薬が様々な表情を作り出しています。

織部焼き

少し細身の女性の手になじみやすい湯呑です!

織部横縞文湯呑・有松進
織部横縞文湯呑・有松進

引き続き、湯呑の新作のご案内です。

少し細身の女性の手になじみやすい湯呑・・・をお探しの方にお勧めです。織部釉の流れる動きが面白い湯呑です。少し厚みがありますが、とても軽い仕上がりです!

有松進さんの湯呑といえば「灰釉しのぎ湯呑・ビードロ・有松進」が人気です。釉薬のかかり方や還元のかかり方などで様々な様子を魅せてくれるビードロの湯呑ですが、不思議と時々で好まれるタイプが変わります。現在は、全体が青みがかった方に在庫がございますので、ご検討下さいませ。

土瓶蒸し

復興への祈り
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不思議な食感!

織部6寸丸鉢・有松進
織部6寸丸鉢・有松進

関西でも、桜や花水木が一足先に色づいてきました。緑が恋しくなる晩秋から冬、そして、初春、お勧めしたいのが総織部の緑のうつわです。

こちらの総織部は、「一汁一菜」のNo.6の漬物鉢として登場してもらいました。深い緑が「そうめんうり」を美しく引き立てています。

「そうめんうり」。聞き慣れない名前ですがご存じでしょうか。岡山では「そうめん南瓜」の名で素麺のように食べるそうです。炭水化物を控えている方にはお勧めです。お漬物にすると、かんだ瞬間ぽろぽろっと口の中にほぐれて、不思議な食感をお愉しみいただけます。「そうめんうり」のぬか漬けについては、「糠床日記」で糠床番長が記していますので、是非ご一読下さいませ!

織部焼

復興への祈り
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焼き魚と土瓶蒸し

織部垣文長板皿・長森慶
織部垣文長板皿・長森慶

土瓶蒸し特集第二弾は、焼き魚と土瓶蒸しです。

垣文の織部らしい織部焼の長皿には、太刀魚です。南蛮にしても美味しいですね。魚なら子持ち鮎もそろそろ名残です。あわせた土瓶蒸は、「灰釉ビードロ土瓶蒸」。今回は、焼酎のお湯割りということで長森慶さんの「長石釉千鳥カップ」に登場願いました。

土瓶蒸し

【一汁一菜】朝夕はずい分凌ぎやすくなりました。

一汁一菜 お味噌汁中心の食事
一汁一菜 お味噌汁中心の食事

 神戸、大阪あたりに住む関西人たちは、昔から甲子園(高校野球)が済むと涼風が立つと言ったのもでした。今年は正にその通りでした。暑い日があっても朝夕はずい分凌ぎやすくなりました。
 被災地周辺では秋を告げる秋刀魚漁のニュースがさかんに放映され、自然の健康さに皆様ほっとなさったことでしょう。・・・後略

工芸店ようび 店主真木

暑さも9月に入れば一段落しそうです。一方で、台風。明日9月1日は、立春から数えて二百十日。農家の三大厄日とされ、台風の特異日と言われています。風鎮の祭、富山の「おわら風の盆」も明日から三日間繰り広げられます。

8月の最後の日のご案内は、初秋の一汁一菜です。昨日ご紹介した「染付小皿・山月文・植山昌昭」 は白瓜と茗荷の漬け物の取り皿として登場願いました!

一汁一菜