黒のまり椀がやって来ました!
黒まり椀・奥田志郎
在庫切れでお問い合わせが多かったうつわの一つが、黒のまり椀です。もともと朱しか作っていなかった「まり椀」ですが、実は、最初は黒でした。京都の辻留さんのご依頼で作ったまり椀は、形の愛らしさもあいまって、朱色となり、おかげさまで「工芸店ようび」を代表とするうつわに育ちました。
数年前、黒のご要望があり、一部のまり椀を黒に塗り分けたのですが、時代を反映したのでしょう、ご好評をいただき早々に品切れ状態に・・・。
そして、お待たせいたしました!!黒のまり椀が奥田志郎さんから休み直前にやって来ました!ご案内が夏期休業中で、お問い合わせに返答ができない状態ですが、奥田志郎さんの「黒」は絶好調です。この機会をお見逃し無く!