赤絵花鳥文芙蓉手皿・小・砂高台・土山敬司
「やはり雰囲気が出ていいものになったように思います。」
芙蓉手の皿の本歌は、高台内が飛び鉋、高台は砂高台になっていましたので、裏の面白さを出すために本歌と同じにしてみました。やはり雰囲気が出ていいものになったように思います。
砂高台は重ねて焼く時にくっつかないようにしたものだとも言われていますが、どうだったのでしょうか。
土山さんが赤絵のものも魅力的なのでと造って来て下さいました。華やかで食卓が賑わうことでしょう。この皿たちは軽くて使い勝手よく、食卓に頻繁に登場することになるものの一つです。
工芸店ようび 店主 真木
土山敬司さんから赤絵の新作の第二弾。
おおらかな扶養手の中皿が2種です。
書き込まれているのは宝尽くし。
同じフォルムの「赤絵芙蓉手皿・砂高台・土山敬司」を作っていただいていますが、新作は見込みが花鳥文になります。
今ならどちらもご用意できます^^
ようびの器 ものみな美しき日々のために
大阪の器屋「工芸店ようび」 半世紀の記録！
店主 眞木啓子の初めての著書です。
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