志野焼:鼠志野草文長方皿・瀧川恵美子
鬼板と釉のベールがさまざまに複雑な風景を魅せてくれています。
今日は「梅干の日」です。
「「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合わせ・・・とか。
関西から広まった「恵方巻」はすっかり全国区。
実は、梅干しも、7月30日の卯の刻(午前6時から8時)に恵方に向かって食べると気が高まり精気がみなぎる・・・そうです^^
さて、瀧川恵美子さんから鼠志野の長皿がやって来ています。
自在にかきとられた草文はそよそよ。
自在にかけられた釉がのびやか。
鬼板と釉のベールがさまざまに複雑な風景を魅せてくれています。
秋が恋しい・・・。






