染付空想植物園皿No.2・古川章蔵
使い手の「空想」を掻き立ててくれる絵皿です。
今日は「世界ミツバチの日」です。
日本には「ニホンミツバチ」という固有のミツバチがいますが、養蜂で飼われているミツバチは日本でも西洋ミツバチ。
養蜂しやすいということで、明治の頃に養蜂技術とともにやってきました。
いちごが可愛い形をしているのは、ミツバチがせっせといちごの花粉を運んでいるから。
最近では、受粉用のロボットも開発されていますが、「持続可能な農業」にとっては、虫たちを守ることが大切・・・だと思うのですが^^
さて、古川章蔵さんから新作、青で描かれた「空想植物園」です。
和にも洋にも。
使い手の「空想」を掻き立ててくれる絵皿です。
盛ったのは、皮が美味しい鶏のオーブン焼き。
こんがりきつね色も似合うお皿です。