赤巻色ちらし片口・小・古川章蔵
とてものびやかな印象の片口です。
今日は「アイスクリームの日」。
明治時代、横浜で売られた「アイスクリン」は、その愛らしい名称と対照的に、現在の価格で8千円ほどもしたそうです(≧∇≦)
のどが渇いてたまらない真夏より、陽光が爽やかな今頃がアイスクリーム日和。
冷蔵庫にはいつもの・・・(o^^o)
さて、古川章蔵さんから片口の酒器です。
辻村塊さんの粉引のぐい呑といっしょに登場願いました。
赤く塗られたキャンバスに自在に描かれた抽象絵画のような・・・。
とてものびやかな印象の片口です。
一点のみとなりますので、お見逃しございませんように^^