志野焼:鼠志野芦文四方向付・瀧川恵美子
素朴な風景に釉薬のベールが優しい印象の瀧川恵美子さんの鼠志野のうつわたち。
今日は「オーベルジュの日」です。
「オーベルジュ」とは「その土地の食材を使った料理を味わい、客室で宿泊できるレストラン」のこと。
料理旅館・・・ですよね。
フランス料理と和食の違いでしょうか^^
土地の空気を味わい、食材を味わい、そのまま、ぐっすり・・・。
心身とも贅沢な一日^^
さて、瀧川恵美子さんから鼠志野の向付です。
素朴な風景に釉薬のベールが優しい印象の瀧川恵美子さんの鼠志野のうつわたち。
ベールの向こう側は芦が風に誘われふわふわ。
ちなみに、「芦」は「あし」とも「よし」とも。
もともと「あし」だったそうで、「悪し」につながることから「よし」に言い換えられているそう。
うつわの名称では「あし」の読みが使われています。
こちらは「ねずみしのあしもんしほうむこうづけ」です。
瀧川恵美子さんのうつわは、この他にもいろいろ再入荷してきています。
お見逃しございませんように^^