白磁(天草陶石):白瓷網目透かし彫飯碗・海老ヶ瀬保
「ようびの器 ものみな美しき日々のために」にも朝ごはんの飯碗として登場しています。
今日3月31日は「山菜の日」。
春、桜とともにやって来てくれるのは山菜。
イタドリ、セリ、ゼンマイ、タケノコ、タラの芽、つくし、フキ、山ミツバ、ワラビ・・・。
つくしをはじめいろいろな山菜が栽培されるようになった昨今。
桜散歩で立ち寄ったに青空市場に天然の山菜が並んでいたらワクワクです。
ささっと天ぷら。
夕食の献立にも悩まずにすみます(o^^o)
さて、海老ヶ瀬保さんから透かし彫のご飯茶碗がやってきました。
内側と外側に交差するように縦縞が彫られています。
手の混んだ飯碗ですが、今ではすっかり人気定番となりました。
「ようびの器 ものみな美しき日々のために」にも朝ごはんの飯碗として登場しています。
たっぷりのかつお節とおろしたてのわさびでいただく炊きたての白いご飯。
飯碗がとてもよく似合っています。
ぜひご覧くださいませ。