漆器・輪島塗:秀衡紋椀・奥田志郎・山本哲
飾りは鰈のそぼろ(紅染)、錦糸玉子、しいたけ甘煮、そして木の芽。寿司ご飯には穴子、きくらげ、しいたけ、のりが混ぜ込まれています。
今日は3月3日のひな祭り。
桃も桜も咲いていない季節。
春らしい献立にしたいところですが、旬が少しずれているのも困りものです。
とはいえ、ちらし寿司と白酒さえあれば!です(o^^o)
さて、こちらは秀衡椀にたっぷりのちらし寿司を盛り込んだひな祭りの一場面です^^
大きめの秀衡椀は八分目で300mlほど入ります。
飾りは鰈のそぼろ(紅染)、錦糸玉子、しいたけ甘煮、そして木の芽。
寿司ご飯には穴子、きくらげ、しいたけ、のりが混ぜ込まれています。
こちらの秀衡紋椀は店主が40年以上使い続けているものです。
絵柄が違いますので、あらかじめご了承願います。