赤絵安南手蓋物・土山敬司
具だくさん、たっぷりめの茶碗蒸しがいただける蓋物です。
昨日は「蒸し料理の日」でした。
食材が乾燥せずに、ふっくら、しっとり仕上がるのが蒸しもの。
シュウマイ、海老餃子、蒸し豚、蒸し牡蠣、鯛の酒蒸し、タラのちり蒸し・・・。
いろいろありますが、蒸し料理といえば茶碗蒸しではないでしょうか(o^^o)
さて、「蒸し料理の日」ということで、ご案内させていただくのは「赤絵安南手蓋物」です。
清の時代のうつわを2種土山敬司さんに写していただいてから、さまざまに展開してきた「安南手」。
こちらは、具だくさん、たっぷりめの茶碗蒸しがいただける蓋物です。
安南手が外にも内にも身にも蓋にも描かれています。
蓋の下で220mlほど入ります。