染付幾何学文飯碗・阪東晃司
染付の清々しい風景を存分に味わっていただけることでしょう。
今日は「海苔の日」。
海苔は、昔「神仙菜」とも呼ばれていたそう。
天からの恵みの健康食品・・・といったところでしょうか。
「海苔は血圧を下げる」ことも最近研究が発表されています。
海苔の「のり」の語源はというと、「ぬるぬるする」という「ヌラ」だそう。
そういえば、海辺の岩場では、すべらないように歩くのが至難の業ですね。
岩海苔の旬は冬。
立春を迎えましたが、2月中は生海苔がいただけるそうです。
さて、節分、立春のコーディネイトに登場した黒豆ご飯です。
大きな黒豆だったので、飯碗が小さく見えてしまっています^^
こちらの飯碗は、阪東晃司さんのもの。
阪東晃司さんとは三十年以上のお付き合い。
当初より染付を中心に素材からこだわっていただいています。
染付の清々しい風景を存分に味わっていただけることでしょう。