粉引輪花小鉢・荒賀文成
愛らしい開きかけた花のよう。
今日は「いい肉の日」。
赤身肉が注目されてきています。
牛肉そのものの旨味を味わえるから。
プラス、栄養面を見ると、霜降りの部位と赤身肉では、カロリーは半分以下、脂質は約5~6分の1、タンパク質は約1.5~2倍も違うそう。
積極的に赤身肉を味わってみたいものです(o^^o)
さて、荒賀文成さんから新作の小鉢です。
愛らしい開きかけた花のよう。
小さめなので酒菜が似合います。
ちょこんと盛ったのは、鶏肝の赤ワイン煮。
少しスパイシーに、生姜、黒胡椒、クローブ、マーマレード、蜂蜜、隠し味に、醤油をあわせました。
ワインのおつまみにピッタリの一品。
このソースの味わいは、ドイツの「グリューヴァイン」に近いので、いろんなお肉に合いそうです。